農業始めた理由はいろいろです。
2020年9月30日
農業を6月から始めてこの秋にやっと作物らしいものを植えることができました。
家庭菜園レベルは誰でもできる事だって思うんです。しんどいけどね。
和歌山は畑も田んぼもたくさんあって、ほとんどみんな高齢なので空いている畑も多いんです。最近は売ってる方も多いです。
もうちょっとしたら、なにか農業が変わりそうな予感です。
昨年に落合陽一さんの本を読んでいて、これからの職業で大切なのが、農業ってことがかかれていて(内容詳しく覚えていないんです)。それに自給自足の用意をしている方も多くて、そんな方にも触発され、そして最近ではジムロジャース(投資家)が次の投資に農業を挙げていたんです。
それだけじゃなくていろいろ言葉には言えない私なりの感覚が、コロナ禍後にスパッと「農業」間違いなしって思えたのでやりはじめました。今楽しくて仕方ないです。
農作業始めてみて、こんな暮らしを手放していたことに反省しました。1日でも若いうちに始めないと体力持たないです。
和歌山は移住の支援金があるので田舎暮しが憧れの方はチェックして下さいね。但し60歳までだよ
定年後田舎暮しはもう遅いよ
一度どんな補助があるか見てみてください。何かの情報の一つとして。
さて、
韓国に住んでいるときには、ポジャギと刺繍の仲間のポーサの連中は「ターシャ ハルモニ」の生活に憧れていました。私は全くあこがれもなかったんですけどね。
日本でも本が出ていたと思うんですが、動画探しました。
花に囲まれて、かわいい洋服手作りして、一人でひっそりと住んでいる ターシャテューダーの生き方は憧れる方は多いはず。
田舎で自分なりに自給自足とまではいかなくても、自然に囲まれて、あるもので賄う生活はできるかもしれませんよ。
花の手入れをして、農作業をして、手仕事して、一日が終わるっていう未来も悪くないですね。
無茶苦茶アナログな100年ぐらい前に戻ったような生活ってのも、もしかしてこの先ありかもしれません。進化したデジタル生活とともにアナログ生活がうまく共存したら、行きやすくなるでしょうね。
昔、母の幼いころ、大阪に住んでいたんですが、家で鶏、ヤギを飼っていて、お客さんが来たら鶏絞めて、料理に使ってたって言ってます。そのせいで母は鶏が食べれなくなったと言ってます。
ヤギを連れて散歩してたそうで、いつの間にかヤギもいなくなったそうで、と殺場にでも持っていかれてしまったのかもしれないですね。
私にはそんな生活は、心折れるわ。いやいや、食べてるくせにそれはないよね。