アトリエ月麓 コロナ禍後のレッスンスタート

2020年7月6日

7月から再開しました。アトリエ月麓の韓国刺繍レッスン。

ぶっちゃけ本音言っていいですか?

今、お教室をやめるか続けるかで悩んでいます。一旦再開しましたが、受け入れ人数減ってしまうし、参加者も少ないし、以前から趣味はもうオワコンだとも感じていたので、いい機会かもと真剣に考えています。

コロナうんぬんよりも、コツコツチクチクの趣味で技術の必要なものが高齢化しているし、私がしているのは職人と趣味の間のような感じなので、職人でもなく簡単な一人の時間を過ごす趣味にしては、仕上がるまでに時間がかかるし、ちょっとやそっとの練習じゃ上手くならない。この時間がもったいない気もする。

趣味というより、スキルとして習う時代が来るとも感じていて、本気でうまくなって何かを作るぞって意気込みで習う時代が来るような気もするんですけど。常に悩んでいてずっと悩みます。

それに、指の調子が悪くて、医師の診断では「ブシャール結節」だってことでこわばります。

痛みが使い痛みのような気もします。コロナ自粛中は針を持たず休んでいたのですが、調子よくなくてこれでひどくなって何もできなくなったら困るなって思ってます。

私、卑怯なことに今すぐに決断できないので、上に書いた問題は横に置いておいて。

とにかく、再開決めたので、コロナ予防の責任と覚悟の準備しました。

準備した予防策

1 スリッパ 使い捨てにしました。

DSC_0001

2 消毒薬、クレンジングジェルしかなかったので、それを用意してます。 DSC_0002

3 アクリルで仕切りをしてます。

アクリル1700円ぐらいの物4枚、100均のブックスタンド4つ×4を買って手作りしました。

DSC_0004

4 テーブルクロスを外し、消毒しやすいようにアクリルを敷いています。

DSC_0006

5 空気清浄機を設置しました。

コロナウィルスに効果があるかは?ですが、シャープのプラズマはウィルスに効果がある清浄機ですので、一応プラズマを採用しました。

DSC_0005

6 刺繍を指導するときに、ビニール手袋をはめてます。

やりにくいと思ったんですが、無事鶴の刺繍が刺せました。

line_oa_chat_200706_163417 line_oa_chat_200706_163421

頭に浮かんだ予防策をうってみました。生徒さんが入れ替わるので、消毒して、換気してと結構やる事多いです。

これをずっと続けていって疲弊しない程度にできれば、コロナは怖くないです。

一応、対策うってますアピールしてます。