私事ですが、スタジオ月麓・アトリエ月麓を始めたのが2010年だったんですね。
その時におおざっぱ計画を年別に書いていて、ずれることもあったのですが計画通りに来てるのですが、2020年でその計画は止まっていて次がどうしても浮かばなかったんですよ。
2020年はソウルでの展示会も予定されていたのでやることが多くて、コロナで非常事態宣言も出るし、ずっとバタバタで、2月までは展示会の用意でソウルに行ったり、3月まではまだソウルに行くつもりで展示会の用意していたし、4月は今年はソウル行きは絶望だとあきらめ、家賃のリスクを早く減らさないとと思って、整理の準備して、1週間ほど12~16時間ぐらいたちっぱなしが続き、力仕事にいそしみ、引っ越してからは、片付けと断捨離でまた力仕事で、体を休めている暇がなかったら、指がおかしくなってしまって、収入は無いのに体悪くするってことになってしまいました。
何もせずに動けないでいたら、それが幸いして、考える時間が出来て、考えだしていろんなことをシュミレーションしたら、むっちゃ深刻になってきました。
私ぐらいの個人事業主はまだマシなほうですが、むっちゃ痛みが多い業種がやまほどです。これから先のことを考えると手を打たないといけないことだらけで、寝てる場合やないんですよ。私も深刻な状態やった!!その現実が目の前に見えてくるってわかります?
あかんあかん!!起き上がりました。
ほんまおしりに火が付きました。
1、まず、国から頂ける特別定額給付金を間違えなくもらえるようにシュミレーションしました。書類が来たらミスなく返信できるようにチェック
このサイトチェック!!
https://kyufukin.soumu.go.jp/ja-JP/
2、個人事業主はほかにも給付金があります。持続化給付金は法人も個人も売り上げが前年と比べて50%以下の場合は給付金が受けられます。作成する書類も少ないし簡単な申請です。もう受け取った方も多いです。なんとスピーディーな。日本はすごいなって感心してます。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.jizokuka-kyufu.jp/
3、1,2はテレビでもよく言われているものだったので、調べるのも簡単でしたが、私には深刻な悩みが。。。。
教室は開催できない!!。リモートレッスンに変えないといけない。マンツーマンレッスンにしないと安全確保できない。そのための用意しないといけない。これからも稼ぐための業種を増やさないといけない。などなど
そのためにはどうしたらいいかが、相談する相手がいない!!!!!!!!!
藁にも縋る気持ちで探しました。
日曜日だったんですが、本当にどうしたらいいかわからなかったので、一応ちゃんとこういう状態で、3密避けようと思ったらこうなるとか、そうしたら次はこういうことをしないといけないとか、ちゃんと言語化が出来る状態だったのでお話は通じていろいろとアドバイスしてくださって、最後に「がんばりましょう」って。涙出そうでした。各都道府県で必ず相談窓口がありますので、本当にお悩みの方は探してご相談ください。私よりきっと切羽詰まっている人のご相談とか聞いていたのでしょうね、聞く耳をお持ちの方が対応して下さってます。正直にお話してみたらいかがでしょうか?
4、相談で教えていただいたら、給付金がほかにもありました。
各都道府県で非常事態宣言で休業要請をしている業種があるので、給付金の支給が出来るものがあるので、探してみてください。ただし焦ってください。5月末までって多いです。
大阪の場合、
http://www.pref.osaka.lg.jp/keieishien/kyugyoshienkin/index.html
というページがありました。該当の職種か確認して書類を用意してみてください。ほかの県の方は。「コロナ、支援金、給付金、補助金、***県」と検索して探してみて下さい。
和歌山県は
新型コロナウイルス感染症に係る支援策「事業継続支援金」
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/060100/d00204233.html
兵庫県は
子育て世代への臨時特別給付金というのもあります。
それぞれ県によって申請できる内容が違いますので調べてみてください。なるべく急いでね。私も遅くなっているのでしまった!!って思ってます。
5、これからの事業計画の変更を余儀なくされている法人、個人向けの補助金がありました。
ただし、書類作成が結構あります。そして、公募なのでもう5月15日に締め切られていて、次は6月5日までです。
急いでみてください。
小規模事業者持続化補助金事業<コロナ特別対応型>
https://r2.jizokukahojokin.info/corona/index.php/sinsei/
私はバカでした。withコロナで進まなければいけないのに、目の前しか見えてなくて、視野が狭かったです。でもまだ間に合います。もうすでに準備万端の方もいらっしゃるでしょうが、私のような方がいれば、何かお役に立てる情報になれば幸いです。