震災から7年。あの日は名古屋でポジャギの展示会でした。

2018年3月11日

3月11日 東日本大震災からもう7年なんですね。

あの日は名古屋のノリタケの森でポジャギの展示会でした。すごく揺れたんですが、こんなにひどいことになるとは夢にも思っていなかったです。

阪神大震災もすごく揺れて照明器具も落ちてきたのに。あんなにひどい状態になるとはつゆほども思っていず、揺れた後にくるものの怖さを私はそこで学んでなかったんですよね。

次にもし、震災になったら、おなじようにこんなひどいことになるとは夢にも思ってなかったとは絶対言えないです。しっかりと防災意識高めていかなくては、危機感ちゃんと持っておかなくてはと意識しております。

レッスン中に震災になったらとか、ありえないことはないですから、心しておかなくてはと思っております。

 

ところで、話が変わるのですが、私が偉大な日本人男性と思っている方がいます。

白川静 (日本の漢文学者)

山中 伸弥 (iPS細胞研究所所長)

内田樹 (日本の哲学研究者)

吉田 昌郎 (日本の技術者、福島第一原子力発電所所長)

吉田昌郎さんが生きていれば、原発はどうなっていたのか??? 私個人の願いでは、原発というリスクを抱えながらもともに生きる日本になってほしかった。吉田さんが亡くなったのは本当に悔しいです。

 

今日は、震災で亡くなった方のご冥福お祈りしたいと思います。

大阪市:防災ポータルサイト(私たちの防災)

http://www.city.osaka.lg.jp/kikikanrishitsu/page/0000104403.html